こんばんは、パーソナルスタイリスト、スーツスタイリストの三好凛佳です。
熊本地震で被害にあわれた方、そしてそのご親族の皆さまに心からお見舞い申し上げます。
こんな時、何ができるか?と考えても、何もできないのですよね。
当たり前の暮らしができることに心から感謝して、いつもの日常をしっかり生きる。
そして、きちんと仕事をして、微力ですが寄付をしようと思います。
さて先日にショッピングアテンダントをさせて頂いたリピーターのお客様から、こんなお話をお聞きしました。
『自分が思う以上に、男性上司は女性部下のファッションチェックをしている』ということ。
ある企業で役職に就かれている40代の女性のお客様。
昨年からパーソナルスタイリングをお受け下さって、周囲からも好評だとお聞きしていました。
先日、普段めったに話しをしない副社長から、
「役員会では君の話題で持ち切りだったよ~」 と言われたそうです。
そのいい方のニュアンスを察して、私のお客様は、
「離婚はしませんからねっ!」 と、おっしゃいました。
お子様もご主人もいらっしゃり、私も存じ上げているほど円満です(笑)
それがどうやら図星だったらしく、
「いや(汗)、本当に美しくなられましたね」と、うやうやしく言われたとか。
どうやら、キレイになったのは新しい男性ができたと噂されていたようなのです・・・。
男性の上司(しかも幹部!)が揃いも揃って、そんなことを話題にするの?と
女性は思われるかもしれませんが、これって私がお客様にお聞きした経験上、少なくないのです。
他にも、「離婚するんじゃないか」と噂されたお話をお客様からお聞きしたことがあります。
また、それと共に多いのが、パーソナルスタイリングを受けてファッションが変わった後に、
「あの頃の君はひどかった・・・」と言われたり、
「今日のファッションはいいね!」と褒められ、「以前は良くなかった」と今さら言われるケース。
このように、ビジネスシーンでの女性部下の服装が今イチだなと男性上司は思っているのですが
その時は何も言わないんですね。
男性側の意見では、「ヘタに言えない」「パワハラが心配なので、どう伝えて良いかがわからない」
というのが本音のよう。(男性のお客様からもよくお話をお聞きするんです)
なので、『何も言われないから大丈夫』ではなく、もしかしたらNGと思っているパターンも多いのです。
でも、男性上司が男性部下に言うように、「お前、服装をちゃんとして来いよ」とは言ってくれません。
・役職や役割、ポジションがアップされた方
・(会社の中でも)人前に出る機会が増えた方
・会社の中で出世したい、仕事を任せてほしいと思っている方
などは、何も言われないからOKではなく、一度、見なおした方がよいかもしれませんよ。
ちょうど春で服装も軽く変わってきますので、よいタイミングだと思います♥
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