こんばんは、国際イメージコンサルタント・パーソナルスタイリストの三好凛佳です。

 

最近、大人の共通してお客様からよく聞かれることがあります。

 

「昔は似合ってたんだけど、最近着るとしっくり来ないに垢抜けないんです…」

 

これにはいろんな原因があるのですが、先日アドバイスさせて頂いた数名の方々は、

『体型の変化』が原因でした。

 

アラフォーあたりになると、お腹周りにお肉がついてきたりしますよね。

お腹周りなどのわかりやすい箇所は、自分で自覚できるからよいのですが、

年を重ねるごとにじわじわと、その方の元々の体型に合わせた形でお肉がついてきてしまうんです(涙)

 

実はこれって、気が付きにくいんですよ。

体重はあんまり変わらなかったりするので。

 

でも、先日もセミナーでお話したのですが、皆さん体重は気にして毎日測りますよね。

それで変化がなかったら、安心しますよね。

 

でも、洋服を着るのに大事なのは、『体重より、体型』なのです。

なので、3サイズを定期的に測ることの方が、見た目的にも大切なんです!

 

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先日も、体重は1キロしか増えてないけど、サイズを測ったらショックを受けた!と

ご報告を頂きました。

知らないうちに体型って変わりつつあるものなんです・・・。

 

単に全体的に体型がゆるむだけでなく、その人それぞれの体型や骨格の特徴によって、

お肉のつき方が違ってまいります。

そうなると、似合うもの/似合わないものが、明確になってくるんです。

 

20代や30代初めの頃には似合っていた洋服が似合わなくなるのは、

もともと体型に似合うタイプではないものでも若いスタイルだったので着こなせていたのと、

年齢的な体のシルエットに合っていないという原因が考えられるんですね。

 

だから、サイズが入るとは言え、しっくり来ない&垢抜けない昔の洋服を着たりするのは

逆に年齢を老けさせてみせることもあるので、注意してくださいね。

また、年齢に合わないブランドで洋服を買う時には、アイテムによってNGなものがあったり

するので、試着してよ~くチェックすることが大事です!

 

何度かブログに書いていることですが、そろそろ薄着の季節ですので

ぜひ、メジャーでサイズを測ってみて、現実を見てみましょう(笑)

 

 

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