こんばんは、国際イメージコンサルタント・パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
本日はリピーターのお客様とのショッピングアテンダントと、
別のお客様からご依頼頂いている追加アイテムのリサーチへ。
午後から雲行きがあやしくなってきましたが、雨に降られずにすみました(^^)
今日のお客様は、今まで着たことのない新しいアイテムにチャレンジされました。
メールでご連絡を頂いた時に、「挑戦してみたい」というお言葉がありました。
実際にお召しになってみると、すんなりと受け入れられたようです♪
もちろん、お客様にお似合いになりそうなものをパーソナルスタイリストが下見を
してあったからなのですが、初めてのアイテムってちょっと不安ですよね。
「着てみたい」と思っても、過去の成功体験がないとなかなか手が出ないのが普通で
これまでのお客様も、ひとりだと試着まで行きつけなかったという方が少なくないようです。
でもその「着てみたい・挑戦したい」という気持ちを大事にして欲しいなと思います。
だって、試着してみないとどうなのかはわからないですから・・・。
たくさんの洋服が並ぶラックから、試着するものを選ぶのも大変ではあります。
しかし、一般の方がハンガーにかけてある状態で見分けるのは難しいからこそ、試着が大切なんですね。
そして試着したら、少し鏡から離れて、全体を見るようにしましょう。
自分だとどうしても、気になるところばかり見てしまうかもしれません。色とか体型とか…。
そこを一歩離れることで、客観的に全体のバランスでチェックしてみてください。
その方が似合うかどうかがわかりやすくなると思います。
試着してみて、自分が思ったものとイメージが違うなら、
「検討します」とか「ひと回りして考えます」などと、素直にお店の人に伝えましょう。
そこでイヤな顔をする販売員さんなら、逆にご縁がなくてよいのです。
私がアパレルでお店にいた時には、お店が空いている状態では特に
ご試着を薦めるように上司から教育されました。
なぜなら、お客様がお店にいて試着されたるすると、お店の中の空気が動くのです。
そうなると、次のお客様が入って来やすい雰囲気ができるんですね。
だから、冷やかしはよくないけど、購入するかもという意志があれば
試着して断っても、お店にとってはそんなに悪いことではないんです。
実際、今日お客様がチャレンジアイテムを購入されたお店では、ご試着キャンペーンを
していて、試着された方にちょっとしたノベルティをお渡ししていました。
私のお客様は、試着だけでなく複数枚購入されましたけど(笑)
どうしても断るのが苦手だったり、販売員さんの接客が苦痛な場合には、
私のショッピングアテンダントではすべてのやりとりをパーソナルスタイリストが
行いますので、お任せ頂ければ幸いです。
そうすれば、心おきなく試着に集中して頂けますからね(^^)