ファッションとは、ラテン語のファクティオ factiō (行為,所作) に由来する英語。

特定の時期に一般に受入れられ,普及した社会現象や生活様式などのすべてを含む,

流行,風潮,様式などの意味ですが,一般的には主として服飾の流行をさします。
(ブリタニカ国際百科辞典より)

 

すなわち、流行の服装がメインの意味となるので、その時代でオシャレをするための服装というイメージですね。
私が考えるパーソナルファッションとは、個人が装いを楽しんだり、自分を表現するためのもの
もちろん、人によっては流行を取り入れることもあります。

でも、流行に左右されないベーシックな装いの基本だったり、役割やライフスタイルに

合った服装やそのコーディネート方法だったり、個人個人の体型に合わせた装い方、

ワードローブの揃え方などを軸にしています。
そして、そのための教育やサポートのための活動全般をパーソナルファッションと位置づけています

 

この考え方は今に始まったことではなく、まだパーソナルスタイリストがほとんど存在しなかった

2002年の起業時から私の軸になっているもの。

単にオシャレになるためのサポートではなく、そのご本人の内面性や魅力を表現することが

一番大切なのです。

なぜなら、私がパーソナルスタイリストをしようと思ったのは、コーチングを通じて

相手の方の素晴らしさや成長をサポートすることに心からのやりがいを感じたからなんですね。

まずファッションありきではなく、ご本人の魅力ありき。

その方が本来持つ素敵さを外見で表現するサポートがしたいと思ったのです。

 

もちろんオシャレや流行を取り入れたりします。

でもパーソナルスタイリストが良いと思うファッションをアドバイスするだけでなく、

その装いの先にあるご本人のビジネスやライフスタイルが豊かになることを目指しているので

オシャレやセンスをメインにアドバイスする一般的なパーソナルスタイリストとは、

少し違うかもしれません。いろんなパーソナルスタイリストがいて良いですもんね。

 

ファッションはその人の心と大きく繋がっていることも、コーチングで得た経験や

これまで10年以上に渡るパーソナルスタイリスト経験によって、感じています。

 

だからこそ、単にオシャレや流行を目指すファッションではなく、

パーソナルファッションという考えを大切にこれからも活動してまいります。

 

 

今日2月22日は無限の日で、新たに始めたり決意したことが、発展しやすい日だそうです。

 

以前から心には留めておいたことですが、こうして情報発信としてお伝えしておくのが

よいかなと感じて、ここに記してみました。

 

たくさんの人々が自分の魅力を発見し、

さらに豊かなライフスタイルやビジネスとなることを目指して

これからもパーソナルファッションのさまざまな活動を通じて

サポートしてまいります。

 

どうぞよろしくお願いいたします

 

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