皆さま、こんばんは。国際イメージコンサルタント・パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
今日は猛暑日ということで、本当に暑かったですね。
そんな日にも関わらず、秋に開催するクローズドの講演のミーティングを行いました。
内容としては、プレゼンされる方々にフィードバックを行い、魅せる外見作りのお話をすると
いうことになりそうです。
今年は(社)日本専門家協会も含め、この手のお仕事が増えてきました。
いろいろとお話を聞いていると、皆さん伝えたい気持ちは持っていても、いろんな意味で、
『自分視点』になっているなぁと感じます。
プレゼンにしても、セミナーにしても、ヴィジュアルプレゼンテーションであるプロフィール写真に
しても、『自分が伝えたいもの』に意識があるんですね。
これまで多くの素晴らしい研修講師の皆さんやセミナー講師、いくつかの研修会社さんと仕事を
してきた経験から述べると、重要なのは『相手に伝わるモノ』。
要するに『相手視点』を持たないと、内容でもヴィジュアルでも伝わりにくくなるんです。
これって、スキルやテクニックだけで変えるものではなく、心のあり方が変えることが一番大事と
私は思います。
私自身もそれを心がけるようになってから、企業研修やセミナーの評価がぐんと上がりました。
もちろんこれは、内容だけに留まらず、服装などの外見でも非常に重要なポイントになってきます。
単にオシャレな服、高価なスーツを着ればよいというものではありませんよ。
ぜひ一度、『相手視点』で考えてみてくださいね。