こんばんは、国際イメージコンサルタント・パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
本日28日付の日経新聞夕刊で、ネクタイに関しての取材掲載をして頂きました。
お手元にある方は、ぜひご覧くださいね(^^)
少し記事の補足をしますと、
「赤は色味によっては肌の色に合わないことがある」
という私のコメントがあります。
これは、赤のネクタイといっても様々な『赤』があり、
選び方によっては、印象がずいぶん変わってしまうからなんですね。
つける人の肌の色によっても、似合う赤もあれば似合わない赤もあります。
また、その方が演出したいイメージで、赤ではなくワインレッドの方がよいこともあるし
エンジのような暗い赤の方がしっくりくることもあります。
その点で紺などに比べると、鮮やかな色ほど、選び方とVゾーンコーディネートで
イメージが変わってしまうんですね。
ぜひ、ご自身のイメージと肌の色を合わせながら、選んで頂ければと思います。
先日もお客さまからお伺いしましたが、5月からクールビズでノーネクタイの企業もあるとか…。
でも、ネクタイほど上手に使えば個性や印象を演出できるビジネスツールはありません。
また、ネクタイを締めた姿は、男性をキリッと引き締まるイメージにしてくれます。
真夏で外回りが多くてネクタイはしていられない…そんな時期でない限り
職場環境が許せば、ネクタイをしめたスーツで仕事をして頂きたいなと個人的には思いますよ(^^)