皆さま、こんばんは。国際イメージコンサルタント・パーソナルスタイリストの三好凛佳です。

今日はひさびさに陽射しが暑い1日でしたね。

国際イメージコンサルタント仲間との情報交換ランチをしました。

みんな忙しそうで、私もがんばろう!と良い刺激を頂きました♪

 

さて、先日ファッションコーチングをお受け下さったお客さまから、素敵なメールを頂きました。

ご本人の承諾を頂いたので、ご紹介させて頂きますね。

 

■ Y・S さま 女性 50代 ■

 

昨日は長時間に亘るアドバイスありがとうございました。

改めて、優柔不断な自分を再認識してしまいましたがそんなところも含めて有意義な時間をありがとうございました。

●●●をスッキリさせること、●●●●●は着ないこと、スカートは●●など、具体的なアドバイスも参考になりました。

自分のファッションについてこんなに考えたのは初めてのような気がします。

早速、今できる範囲でワードローブの見直しをしたいと思いました。

ご質問いただいた、●●●●●●って何なのか考えながらの作業になりました。
 

●●●●●のブラウス、ワンピース、セーターなどを処分しました。結構、枚数ありました。

何か似合わないと思いながら、思いきれずにいた数々の洋服。

理由がわかってものすごく納得でした。

しばらくは一人ファッションショーを繰り広げるつもりです。

クローゼットの中が似合うものでいっぱいになったらどんなに嬉しいでしょう。

明確な指針を示していただけたことで気持ちがすっきりしました。

夫の趣味との兼ね合いも考えながら、一歩一歩進んでまいります。

 
また、貴重な参考資料も教えていただきありがとうございました。

早速、アマゾンに注文してしまいました。

重荷だったファッションを若い頃のようにもう一度楽しめそうです。

では、レポート楽しみにしております。

ありがとうございました。     

 

 

Y・S さま、ご感想をどうもありがとうございました。

ファッションコーチングを受けて、早速にご自身でワードローブチェックをされたのは素晴らしい1歩ですね!

何となく似合わないけど、着れない訳じゃないし…。そういう気持ちでクローゼットに眠っている洋服を
すっきり処分されたら、次は新しい自分にチャレンジして頂きたいと思います。

 

ファッションコーチングでは、外見的に似合うかどうかのアドバイスはもちろん行いますが、お客さまの
ライフスタイルや価値観、そして自分の想いなどのいろんなお話をお聞かせ頂きながら、気持ちや内面を
大切にしながら、ファッションの方向性をアドバイスさせて頂いております。

似合う服だけでなく、お客さまが心から着たい服をどのようにコーディネートして似合わせていくのか…。

そういった部分はおひとりおひとり内容が違ってくるのですが、Y・S さまが『こんなファッションを
してみたい。でも、似合いませんよね。』とおっしゃっていたコーディネートはいろんな意味から充分に
お似合いになるものでした。ご自身でもできるように細かくアドバイスさせて頂きました。
 
自分だと憧れていても、どこかで「私には無理…」と制限を設けてしまうことがあります。

また、ファッション雑誌を眺めると、細くてキレイなモデルさんが着こなしているので、さらに遠いものに
感じてしまうかもしれません。

膝上20cmのミニは、ウチのお客様には叶えてあげられないかもしれませんが(笑)、ご本人が持つそのままの
魅力を活かしながら、なりたい自分になることは不可能ではないんですね。

ぜひ、制限を設けずにファッション雑誌の洋服に注目して眺めてみてくださいね。

 

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